[税理士通信]低公害・低燃費車の自動車関連税制拡充
2009年2月 9日
従来から排ガス性能・燃費性能のすぐれた自動車の
自動車取得税や自動車税を軽減する措置がありましたが
平成21年改正により、この制度が拡充されます。
具体的には、
電気自動車や一定のハイブリッド自動車や
一定の天然ガス自動車等などは
自動車取得税を「免除」され、
排ガス性能や燃費性能が一定以上の基準のものは
税率が50%~75%軽減されます。
また電気自動車などの低公害車については
一定の要件を満たす中古車も含まれる予定と
なっています。
環境保護について税制からバックアップしようという
この制度、どのように今後推移していくか
注意深く見守っていきたいですね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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カテゴリー:税理士・時事通信
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